虎と徳と服と時々グルメ。

阪神タイガース、徳永英明、ファッション、グルメ、大好きな俺が好き勝手に書くブログとなっております。

大山は代打で凡退 鳥谷は出場せず 打線元気なくG戦5連敗…

高橋遥人を今回も見ごろしてしまった・・・すまん!遥人!打線がホンマに不甲斐ない!投手力は12球団でもトップクラスなのに、打線がダメダメ過ぎて下位に低迷してるのは明白やわな・・・今オフに何をすれば良いのか見えてきたよね。

しっかしさ~「金本監督試合の3年間+矢野監督の1年」で若手選手を散々使ってきたが・・・結果を出したのはごく僅か。これはもう選手の責任としか思えないわな~カープのように「若手が育って強いチームに」が理想やったけど、現実はそう上手くいかないわね。

俺個人の考えやけど「選手は育てるんじゃなく、勝手に育つもの」って思ってる(笑)やはりそういった自分で切り開いて行ける選手を獲得していかないとアカンのかもな。つまり「スカウト&編成部」の見抜く力が必要不可欠という事!!!

阪神が巨人相手に惜敗し、3連敗。先発の高橋遥は7回9安打2失点の粘投も、打線の援護に恵まれず6敗目(3勝)を喫した。また、チームはこれで対巨人戦5連敗となった。

試合は序盤から1点を争う展開になった。先発の高橋遥は闘志むき出しで巨人打線に対した。初回、亀井、坂本には全球ストレート勝負。亀井を遊邪飛、坂本を空振り三振に斬った。だが、丸、岡本に連打を浴び、二盗と暴投も絡んで、先制点を失った。

それでも、ここを最少失点で切り抜けると、二回以降は追加点を許さない。三回は坂本、丸、岡本の中軸を3者凡退に斬って取った。六回まで最少失点で切り抜けると、裏の攻撃だった。2死から梅野が二塁内野安打で出塁。勝ち越しのチャンスだったが、高橋遥を打席に立たせた。期待、信頼の証しだった。

だが、続く七回。1死から石川がマルテのグラブをはじく強襲の内野安打で出塁。犠打で二塁に進まれると、坂本を申告敬遠で歩かせ2死一、二塁。丸を打席に迎えた。

フルカウントから内角の148キロをはじかれ、右前適時打で勝ち越し点を失った。ホームベース付近で両手を膝に付き、激しく悔しがる左腕。111球の熱投も報われず、1点のリードを許して無念の降板となった。