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大敗で今季ワーストタイの借金6 3連敗…青柳が6失点KO

どっちが最下位か分かりませんな・・・情けない!星野さんが2年目にやった「血の入れ替え」が必要やと思うわ!現状は「打てない」「守れない」「打たれる」と良い所が皆無ですからね・・・苦しい!

阪神が最下位ヤクルトに大敗で3連敗を喫した。先発の青柳が5回7安打、今季ワーストの6失点で8敗目(5勝)。6四死球と苦しみ、5点リードを許す展開でKOされた。また、今季ワーストタイの借金6となった。

試合は二回、阪神がマルテの10号ソロで先制した。ヤクルトの先発・石川に対して、2-2から5球目。外角低めに落ちるチェンジアップに右膝をグッと落とし強振した。滞空時間の長い打球はそのまま左翼席前方へと着弾する10号ソロとなった。来日1年目の2桁本塁打は14年のゴメス以来だった。

だが、青柳が制球難を露呈する。1点リードの三回、先頭の中村に死球を与えると、2死二類から太田に一塁線を破られ、同点に追い付かれていた。さらに続く四回、先頭の青木に再び死球を与えると、続く山田には四球を与えて無死一、二塁。雄平の一ゴロで一、三塁とされ、迎えた村上に初球、141キロのツーシームを、右翼スタンド中段まで運ばれた。

さらに気落ちしたのか、中村に左翼線を破る二塁打、奥村に中堅を破る適時二塁打を浴び、この回4失点。制球難を露呈する形で、2つの死球がいずれも失点につながった。

今季ヤクルトには3試合に登板し、1勝1敗。防御率1・06と好成績を残しているが、6月12日・ソフトバンク戦(ヤフオクドーム)を最後に、これで6試合連続白星がついてない。