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連敗ストップ!青柳がDeNAから4併殺で今季初勝利&今季初の先発野手全員安打

青柳ナイスピッチング&打線爆発で快勝!いや~やはり本拠地(横浜スタジアム)ではホンマ強いね!※本当の本拠地でもこういう試合を頼む!(笑)ここから巻き返していくでえええーーーッ!!!

阪神が投打にかみ合った試合運びで連敗を3で止めた。先発の青柳が6回1/3を5安打3失点(自責2)で今季初勝利。13安打8得点で野手は今季初の全員安打を記録した。 

試合は序盤から阪神ペースで進んだ。初回、糸原、糸井、大山の3連打で1点を先制すると、福留の右犠飛で2点目。二回には中谷の左翼線二塁打から、近本が左中間を破る適時二塁打で追加点を奪った。さらに五回には大和の失策かからチャンスを作り、2死一、二塁で福留がバックスクリーンに2号3ラン。リードを6点に広げた。 「青柳も良い投球を続けてくれていたので、チャンスで1点でも多く追加点をと思っていました。良い形で捉えることができました」 

2戦ぶりのスタメンとなったベテランは、初回の右犠飛、三回には右前打で2安打4打点の活躍。連敗中のチームを鼓舞するように、打線の貴重な起点を担った。 

一方、先発の青柳も気迫の投球。今季初めて中5日のマウンドを託され、週頭の火曜日登板となった。初回、二回など毎回のように走者を背負ったが、要所で4併殺と持ち前のゴロを打たせる投球で、DeNA打線を幻惑した。開幕から好投を続けながら、ここまで0勝2敗。打線の援護に恵まれなかったが、大量リードを背に先発の役割を十分に果たした。