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矢野新監督のクジ運はいかに 競合の1位指名獲得に苦戦した過去

明日はドラフト会議!恐らく1位指名は「根尾君」「藤原君」のどちらかでしょう。個人的には藤原君が良いかなと。あとはショートが超手薄なので複数人獲得しなければいけないでしょうね。そして外野手&投手陣もね。ああ~楽しみ♪

阪神矢野燿大新監督が25日、就任後初となるドラフト会議に臨む。阪神では監督がクジ引き役を務めるのが通例となっており、矢野監督が大役を担う予定。大阪桐蔭・根尾昴内野手の1位指名に最低でも5球団が競合するとみられており、参戦するとなると虎の指揮官のクジ運に注目が集まる。 

阪神のドラフトは苦戦を強いられてきた歴史がある。2008年以降の10年を振り返ると、一本釣りに成功したのは11年の伊藤隼太、16年の大山悠輔。 

1位指名の第一回抽選の競合は8回で、そのうち6度敗れている。成功したのは12年に和田豊監督が4球団の競合の末、引き当てた藤浪晋太郎、15年に金本知憲監督がヤクルトとの一騎打ちを制して高山俊を引き当てたケースのみだ。 

昨年は清宮幸太郎早実)を指名も7球団競合となり、外れで安田尚憲(履正社)の獲得を目指すも、再び抽選で敗れ、馬場皐輔を獲得した。今年のドラフトで矢野監督にどんなドラマが待ち受けるのだろうか。