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阪神サヨナラ負けで自力CS進出の可能性消滅

弱すぎる・・・「執念」って一体なんなんだろう?このチームを見ていても「執念」なんていうものは、これっぽっちも感じないのだが。高橋監督が責任を取って潔く辞任をした!そろそろ決断をする時期なのかもしれませんな。

金本監督!人間には向き不向きってのがあるんです!決して恥じる事じゃないです!あなたの3年間は決して無駄ではなかった!育ちつつある若手も数人いる!次期監督(矢野さん)に託そうではありませんか!

阪神がサヨナラ負けで接戦を落とし、3連敗。自力でのCS出場の可能性が消滅した。あす4日のヤクルト戦に敗れると、出場の可能性が完全消滅する。 

同点で迎えた延長十一回。代わった岩崎が1死から丸を四球で歩かせると、4番・鈴木を前にベンチはここで岡本にスイッチ。だが、鈴木に左翼線二塁打を浴び、試合が決まった。 

試合は初回、阪神がナバーロの中前適時打で2点を先制した。ここまで2試合連続完封負けで、21イニング連続無得点中だったが、22イニングぶりに得点。まずは試合の流れをつかんだ。 

だが五回、先発のメッセンジャーがつかまった。ここまで無安打に抑える好投を見せていたが、先頭の鈴木に左前打を浴びると、続くメヒアに1ボール2ストライクから4球目。真ん中高めに浮いた145キロをフルスイングされた。 

弾丸ライナーで左翼スタンドに飛び込み、痛恨の2ランで同点とされると、さらに安部の左前打後、会沢に左中間を破られ、勝ち越しを許した。8月10日・DeNA戦(横浜)の11勝目を最後に、これで7試合白星なし。日米通算100勝に王手をかけてから7試合足踏みが続いている。