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金本監督 ラストゲーム白星締め…まな弟子・大山はマルチ安打で成長示す

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金本監督、最後の試合を白星で飾る事が出来ました。若手選手達よ来季こそは大活躍する姿を見せて欲しい!それが金本監督の為にもなるのです!金本監督、3年間本当にお疲れ様でした!あなたの3年間は決して無駄では無かった!阪神の監督を引き受けてくださって本当にありがとうございました!

今季限りで退任する阪神金本知憲監督が、ラストゲームで白星。最終成績は62勝79敗2分けとなった。 

既に最下位が確定し、CSファーストSの裏開催となる一戦。左翼席に「金本監督、辞めないで」などのボードも掲げられる中、金本監督は最後まで真剣なまなざしでタクトを振るった。 

スタメンは金本監督がドラフトで獲得し、飛躍を期待し続けた選手がズラリ。糸原、島田、4番には大山。二回はその大山の安打をきっかけにチャンスをつかみ、8番板山が中前適時打。若虎が成長をアピールした。 

1点を追う九回は代打での球団新記録更新の期待がかかった原口が登場したが、空振り三振。1死二塁から大山が左前打でつなぎ、一、三塁と好機を拡大した。ここで二盗を試みた大山を刺そうとした捕手・松井が悪送球。同点となった。2死三塁から代打・福留が登場。引退登板となった岩瀬の引き立て役となり、3球三振に倒れた。

十一回、植田が安打&盗塁でチャンスメーク。中谷の適時打で勝ち越し。ドリスが締めくくった。