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阪神が延長十回サヨナラ勝ち 原口がサヨナラ打 金本監督が監督通算100勝目


原口の「必死のパッチサヨナラ打」が来たあああ!(笑)中谷の5打数5安打も素晴らしいし、隼太の同点タイムリーも忘れちゃいけません!!!なんとか勝ち越しが出来た!次は楽天戦ですな~ここも勝ち越しでいけたら最高やね♪

阪神が延長十回サヨナラ勝ち。1死満塁から原口が西武のシュリッターから左前へ適時打を放った。このカード勝ち越しを決めるとともに、金本監督にとって通算100勝目の記念星となった。
 
阪神は初回、福留の右前適時打で先制。1点を追う六回は、代打・伊藤隼の右前適時打で追いついた。
 
延長十回は四球の高山を4番の福留がバントで送り、中谷が右前打。1死一、三塁で鳥谷が敬遠され、満塁となって原口が試合を決めた。
 
殊勲打の原口は「必死のパッチでサヨナラやりましたー」とファンの声援に応じると、「全員でつないだチャンスだったので僕が決めようと思った。最高でした。練習でもいい準備ができていたので、結果が出て良かったです」と笑顔。
 
5打数5安打の中谷は「自分でもびっくりしています」と振り返ると、延長十回の右前打については「絶対に返してやろうという気持ちでした」と話していた。