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5時間超の大激戦を制す 延長逆転サヨナラでトラ最下位脱出

よっしゃああーーー!!久々に血沸き肉躍る試合を見た気がするぜ!!!桑原が打たれたとこで「ああ~負けか・・・」って思ってたら、その裏に逆転勝利!!!これこそ執念ですよ!執念!この執念を持って明日以降も戦っていきましょうや!

阪神が5時間11分の大激戦を制し、最下位を脱出した。 

1点を追う十一回、1死一塁。糸原の左前の打球を左翼手が後逸。ボールが左翼フェンスまで到達する間に、一塁走者が生還して追いついた。なお、1死三塁。北條の犠飛でサヨナラ勝ちした。 

チーム一丸、執念を発揮した試合だった。先発のメッセンジャーが、2点リードの四回に突然の大乱調。6安打を集中され、一挙6点を失った。メッセンジャーの1イニング6失点は14年9月9日、巨人戦以来、自身2度目のワーストタイ記録。頼みの助っ人が打ち込まれ、重苦しいムードが漂った。

ヤクルトは1点リードの九回、2死。守護神ドリスを攻め、ここから青木の二塁打、山田哲の四球で2死一、二塁。バレンティンが左前適時打を放ち、同点とした。延長戦に突入し、迎えた十一回。先頭の畠山の二塁打と犠打で、1死三塁。途中出場の上田が適時打を放った。だが、その裏に痛恨の逆転負け。3位に転落し、借金3となった。