虎と徳と服と時々グルメ。

阪神タイガース、徳永英明、ファッション、グルメ、大好きな俺が好き勝手に書くブログとなっております。

清原ドラフトの真実

このVTR見るたびにいつも腹立つんですが、いっつも「巨人熱望していた清原・・・」
って言ってますが阪神も希望球団だったんですよね~何故阪神はいつも外されてるのか?

甲子園通算13本塁打の清原はプロ志望。できれば「巨人か阪神に入りたい」と目を輝かせた。一方、同20勝の桑田は大学進学。「東京六大学の早稲田に行って、神宮で投げたい。プロへは大学卒業後に考える」。それぞれの道を歩むはずだったが、巨人がコミッショナー事務局に出した1枚の紙から2人の運命は変転した。

清原にも望みはあった。1位で入札したのは、南海、日本ハム、中日、近鉄、西武、そして阪神。わずか6分の1の確立だが、意中の球団であるタイガースへの入団の道が残されていた。清原は目の前に用意されたテレビモニターを凝視した。祈るような思いだった。