1月27日に出発し、今月16日に米国から帰国したばかり。ひとりでの練習は「寂しかった」と言い「みんなとグラウンドに立てるのがうれしい。ユニホームを着た時は、新鮮さもあると思う」と気持ちを高ぶらせた。ただ、ひざの状態については「もう少しペースが上がってきてほしかった」と慎重で、しばらくは別メニュー調整を続ける。
広島から移籍してきた弟分の新井と久しぶりに同じユニホームを着て、グラウンドに立つ。「いきがっていたみたいなんで、そろそろ僕が歯止めをかけないと」とジョークを交えながら、再会を心待ちにしている様子だった。