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矢野監督、就任初キャンプ「90点」 新人・近本、木浪らが存在感

選手の皆さん!首脳陣の皆さん!裏方さん!宜野座のスタッフの皆さん!1か月間お疲れ様でした!大きな怪我人も無く良いキャンプを送れたようで良かった♪そしてMVPは「北條選手」でした!確かに目立ってたもんね~個人的には木浪も素晴らしかったと思う!結果を出し続けたら開幕スタメンもあると思う!

個人的に目についた選手は「木浪」「北條」「ナバーロ」「ジョンソン」「江越」「守屋」「飯田」2軍の「高橋遥人」かな。

さあここからオープン戦が始まり、いよいよサバイバルが始まります!ここからが本当の勝負ですぞ!みんな頑張れえええーーー!!!

沖縄で行っていた1軍春季キャンプを打ち上げた。 最終日は打撃練習や投内連携などで汗を流し、全選手がマウンドへ集まって一本締め。代表としてあいさつした梅野は、関係者へ感謝の言葉を口にした。 

27日間に渡って行われた春季キャンプ。小野が肘の違和感、伊藤和は腰の張りを訴えて別メニュー調整にはなったが、1、2軍の入れ替えや大きな離脱者はなし。また、全ポジションのレギュラーが白紙とされた中で、ドラフト1位・近本(大阪ガス)や同3位・木浪(ホンダ)ら新戦力が存在感を示した。 

就任1年目の春季キャンプを振り返り、矢野監督は「90点ぐらいですかね。どこまでいっても100点というのはないと思うので。いつも(キャンプは)完璧ということはないかもしれないですけど、思い描いていたというか。やることはしっかりやれたキャンプになったと思います」と総括した。