虎と徳と服と時々グルメ。

阪神タイガース、徳永英明、ファッション、グルメ、大好きな俺が好き勝手に書くブログとなっております。

阪神、九回逆転負け 守護神ドリスがリード守れず メッセも危険球退場

もう・・・最悪の逆転負けだわ・・・
僅差でドリス出すのって博打過ぎやしませんか?今の状態で行くと桑原の方が断然良いと思うんですがね。これから大事な試合が続くんやから、そういう判断も必要になってくると思いますよ!!!

阪神が1点リードの九回、守護神ドリスが打たれての逆転負けを喫した。 

試合は初回、先発のメッセンジャーアルモンテに3ランを浴び、3点を先制される展開となった。三回、糸井の右前適時打で1点を返したが、続く四回、メッセンジャーが松井雅に頭部死球を与え、危険球を宣告されて途中降板した。退場は今季2度目で通算3度目。危険球退場は2010年9月8日・中日戦(スカイマーク)以来、8年ぶり2度目だった。 

それでも四回、大山の4号ソロなどで3点を奪って同点に追い付いた。五回に再び1点を奪われたが、直後に2死満塁を作ると、糸原が押し出し四球を選んで同点に。逆転CS出場に負けられない戦いが続く中、野手陣が粘りの攻撃を見せる。 

救援陣は六回を桑原、七回を能見が無失点でつなぐと、ラッキー7の攻撃だ。先頭で打席に立った大山が、3番手の福谷から左翼越えに決勝アーチ。プロ2年目、自身初の1試合2本塁打でこの試合、初めてのリードを奪った。

八回を藤川が3者連続三振に斬ると、九回はドリスが登場も1死から四球と2安打で満塁とし、2死満塁からアルモンテに中前にはじき返され、2者が生還。勝ち越しを許した。 その裏の攻撃は三者凡退に終わり、チームは2連敗。 

さらに福留が六回、一塁に全力疾走で駆け抜けた際、異変を訴えて途中交代。詳細は明らかになっていないが、駆け抜けた直後には右太もも裏を抑えるシーンも見られた。ここまでチームを支え続けてきた最年長キャンプテン。離脱となれば、チームに及ぶ影響は計り知れない。a