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5連敗 延長十回に一挙5失点で阪神 交流戦V消滅 守屋が連夜の背信投球

今年の交流戦は厳しい戦いの連続ですな・・・「勝てそうな流れだったのに負ける」っていうのが続いてます。守屋も2試合連続は悔しいやろな・・・交流戦の残り4試合はなんとか勝って欲しいですな!※ただ岩崎が戻って来たのはデカい!あとはジョンソンと桑原!

阪神が今季10度目の延長戦で敗れ、2戦連続逆転負けを喫した。チームは引き分けを挟んで今季ワーストを更新する5連敗。5連敗は昨年10月以来となった。延長十回に登板した守屋が連夜の背信投球で、2戦連続の黒星を喫した。これで交流戦の勝ち越しがなくなり、“交流戦V”の可能性が消滅した。 

4-4の延長十回、6番手の守屋は、先頭のブラッシュに四球、続く銀次に左前打、ウィーラーにも四球を与え無死満塁で降板した。ここで7番手の能見がルーキー辰己に中前打を許し決勝点を奪われた。なおも2死満塁から茂木に2点二塁打を浴び、続く島内にも2点適時打を左翼に運ばれこの回に一挙5点を奪われた。 

試合は初回、大山の10号3ランで阪神が先制した。この回、1死から糸原が四球で出塁。続く糸井は一、二塁間を破ってチャンスを広げた。一、二塁で打席に大山。1ストライクから2球目、真ん中に入った127キロのスライダーをフルスイングした。打球は打った瞬間、スタンドインを確信する推定120メートルの特大弾。5月30日の巨人戦(甲子園)以来、実に17試合ぶりの一発になった。