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阪神、甲子園開幕カードで負け越し 大山1号&ドラ1近本プロ1号ともに空砲

う~ん・・・初戦の劇的な勝利の良い流れを2・3戦目に活かせなかった・・・秋山は粘りのピッチングをしてたんやが、神里の3ランが痛かったわな。大山と近本にホームランが出たのは良かった!※しかし、神里にしろ近本にしろ甲子園の右中間にホームランとか・・・やはり今年のボールは飛ぶのかな?

阪神がDeNA相手に連敗を喫し、カード負け越しとなった。今季初登板初先発の秋山が6回9安打5失点で1敗。4番の大山、ドラフト1位の近本(大阪ガス)に、それぞれ今季1号が飛び出したが、空砲となった。 

試合は初回、阪神が1死二、三塁の好機を作ったが、大山が三ゴロに倒れると、福留の四球を挟んで、満塁の場面で中谷が二ゴロに倒れた。流れを失う攻撃に、続く二回。先発の秋山が、中堅・中谷の失策も絡む形で4連打を浴び、2点の先制を許した。 

それでも三回以降、粘りの投球を続けると、三回、大山に待望の今季1号が生まれた。今季12試合、48打席目に飛び出した本塁打。昨日までに4番に本塁打が出ていなかったのは阪神楽天だけだった。 

1点差に迫った中盤の六回、秋山が2死一、三塁から、神里に痛恨の3ランを浴びた。昨秋、右膝のクリーニング受け、復帰登板となった秋山は1球に泣き、悔いを残す形で1敗を喫した。