虎と徳と服と時々グルメ。

阪神タイガース、徳永英明、ファッション、グルメ、大好きな俺が好き勝手に書くブログとなっております。

阪神、借金3で折り返し 広島3連戦中止で前半戦終了 終盤超過密日程へ

前半戦はホンマ苦しかった・・・打てない時期が長すぎたよな。一番の誤算は「ロサリオ」やろね~ロサリオを中心に据えた打線だったから「ロサリオが打てない=去年の打線」って事やからな。でも、まだまだ試合あるし、ロサリオには何とか順応してガンガン打てるようになれば優勝の目もまだある!・・・はず・・・と思いたい!(笑)

阪神は借金3での折り返しが決まった。西日本豪雨で多大な被害が出ていることを考慮して、9日からのマツダスタジアムでの広島3連戦の中止が決定。前半戦最後の一戦となったDeNA戦は0-1で惜敗した。散発5安打で今季7度目の零封負けを喫し、雨天中止の次試合の“不敗神話”も9でストップ。7ゲーム差からの大逆襲を期して、後半戦に備える。 

一打同点、逆転サヨナラの夢もよぎった展開も生かせない。九回2死一、二塁から、糸原のバットは空を切って無情のゲームセット。突然の前半戦最終戦で、痛恨の完封負け。借金3での前半戦折り返しにも、金本監督は「後半戦にいち早く返せるように、やっていくしかないんで」と前を向いた。 

1点が遠い。三回に北條の失策から先制を許し、1点を追う展開に。五回から七回まで、すべて先頭打者が出塁して得点圏に走者を進めたが得点を奪えない。「攻めないとと思って」と岩貞を5回で降板させて代打攻勢を仕掛け、劣勢でも勝ちパターンの投手をつぎ込んだが…。雨天中止後は8勝1分けという不敗神話も崩れた。