2017-09-28 64-ロクヨン- ♥映画♥ #映画レビュー 「64-ロクヨン-」見終わった。前半は広報官と記者クラブとの対立が描かれてるんやけど、実際もあんなにギスギスしてるんやろかね~?終始ケンカ腰って感じやったもんな(笑)精神が弱い人には広報官は務まらんやろな。中盤以降は相和64年に起きた誘拐事件の真相が明らかになっていくんやけど、あそこはワクワクした!いや~日本映画って本当に良いものですね!(水野晴郎) (あらすじ) わずか7日で終わった昭和64年。その年に起きた少女誘拐殺人事件、“ロクヨン”から14年が経過し、未解決のまま時効が近づいていた。そのロクヨンの捜査に携っていた警務部秘書課広報室の広報官・三上義信(佐藤浩市)は、記者クラブとの不和、刑事部と警務部のあつれき、ロクヨンを模倣したような誘拐事件に直面し……。