虎と徳と服と時々グルメ。

阪神タイガース、徳永英明、ファッション、グルメ、大好きな俺が好き勝手に書くブログとなっております。

94試合目で虎の自力V消滅 3点リードの九回に悪夢が…

勝てた試合だったのにな・・・ドリスウウウーーー!!!3点差を追いつかれたらアカンがな!!!岩田の2勝目もパーか・・・打線も良い感じやったのにな~残念・・・岩崎くん、今日はユックリ休んでくれ。

阪神は4時間を超える延長の末、引き分けた。一時、4点のリードを奪ったが、守護神・ドリスが九回に3点差を追い付かれた。首位・広島との3連戦は1勝1敗、1分けで終了。今季94試合目にして、自力優勝の可能性が消滅した。
 
試合は序盤から阪神ペースだった。初回、福留が右中間を破る二塁打でチャンスメーク。得点圏に進むと、ロジャースだ。カウント2-1から4球目、外角低めのスライダーにバットを合わせた。打球は中前に抜け、二走・福留が懸命な走塁でホームに滑り込んだ。
 
この一打が呼び水となって、中谷が三塁線を破る左前打で二、三塁。さらに鳥谷が左前に2点適時打を放った。続く大和の二塁内野安打が、菊池の悪送球を誘って4点目。初回に大きなリードを奪った。四回にも2死から高山の右前打、上本の適時二塁打で追加点。効果的な得点で試合を優位に進めた。