阪神の和田豊監督は１６日、大阪市内の阪神電鉄本社で坂井信也オーナーに、２０１３年シーズンの報告を行った。
就任２年目は夏場まで優勝争いを繰り広げたが、９月以降に急失速して首位・巨人に１２・５ゲーム差の２位に終わった。さらにＣＳファーストＳは広島に２連敗で敗退。和田監督は坂井オーナーに対して「終盤に失速したことに対して、申し訳ありませんでしたということを伝えました」と謝罪した。
指揮官は急失速したポイントに８月２７～２９日の巨人戦（東京ドーム）での３連敗を挙げた。「スタミナ不足だった。体力面だけではなくて精神面も含めて。全く別のチームのようにしてしまった。それを止められなかったのは課題であり、反省」と振り返り、就任３年目は０５年以来のリーグ優勝を目標に挙げた。
技術云々というより、精神面の弱さを痛感した１年でありました。
技術と共に精神も鍛えていかないといかんと思います！
阪神・南社長「２位でもＢクラスの気持ち」 和田監督は謝罪
南信男球団社長は「ふがいない戦いで、Ｂクラスに終わったような気持ち」と厳しい表情で語り「数年の課題である得点力が解消されないところが一番」と敗因を分析。
再建ポイントとして、和田監督は長打力のアップのほか「精神力を含めてのスタミナ不足」を挙げ「練習量、質も含めて（策に）入っていく」とした。臨時打撃コーチに就任する掛布雅之氏については「チャンスでの心構えや配球など、全てを選手に伝えてもらいたい」と話した。
そうそう！長打不足も敗因の一つですからねー。南社長、ＧＭ頼んますよ！
阪神・メッセ、メジャー復帰視野 複数年契約を重視
この日、米国への帰国前に関西空港で「米国のオファーを見てみたい。それを考慮した上で阪神がどういうものを提示してくれるか」と述べた。条件面では複数年契約を重視し、慰留の方針を固めている阪神との交渉を含め、１１月中旬までの決着を希望した。
メッセ頼む！残ってくれぇー！！！ラーメンいくらでも食べていいから！！ww
今年一番安定してましたからね～優勝するには絶対必要な助っ人です！！
