日ハム、グッジョブ!w
プロ野球ドラフト会議が27日、都内のホテルで行われ、12球団の1位指名選手が決まった。
注目の大学“BIG3”投手の中で、ロッテ、横浜、楽天の3球団が競合した東洋大の左腕、藤岡貴裕投手(22)は、ロッテが交渉権を獲得。明大の野村祐輔投手(22)は、同選手の出身地、広島が1位指名した。
原監督のおい、東海大・菅野智之投手(22)は、相思相愛の巨人と方針転換した日本ハムが指名。日本ハムが交渉権を獲得した。
東海大甲府の高橋周平内野手はオリックス、中日、ヤクルトの3球団が指名し、中日に決まった。
阪神は慶大の伊藤隼太外野手、ソフトバンクは宮崎日大の武田翔太投手、西武はJR東日本の十亀剣投手をそれぞれ単独で指名、交渉権を獲得した。