虎と徳と服と時々グルメ。

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荒療治も必要よ…岡田監督が低迷の古巣へヒント!?

岡田監督!真弓さんに言ったってくださいよ!

ときには荒療治も必要よ。オリックス岡田彰布監督(53)が7日、ほっと神戸で行われた指名練習に姿を見せた。前日6日は投打で阪神を圧倒。借金11の古巣について「1つ歯車が狂うと厳しい?なあ、戦力は一番やから」とだけ短く話した。ただしその後、浮上へのヒント?も示した。

自軍も一時は最大借金10を数えたが、3にまで減少。現在6連勝中だ。「(低迷中は)悪すぎた。どっかで爆発する思てたけど、思ったより、早かった。交流戦終わるまでに(借金)3なったら十分て言うてたけどな」と前置き後、反攻の要因に関して、こう続けた。

「ウチで開幕からずっと1軍ゆうのは、誰がおる?森山ぐらいか。きょう来てるやつもほとんど2軍経験しとるし。T(‐岡田)もスタメン外したしな。後藤も2軍から戻って、ようなったし。やっぱり、刺激与えんと」。また、野手に限らず、投手陣も朴賛浩木佐貫が2軍で調整中だ。

「だからそらもう、結果の世界やんか。朴にしても木佐貫にしてもイチヨン(1勝4敗)とイチゴ(1勝5敗)やで。2人でナナ(借金)って、要は結果出さんと」

意図してではなさそうだが、今の状況では、前監督として、阪神へのエールとも受け取れるような言葉だ。とはいえ、今はオリの将。虎の低迷とは何の関係もなく、そうあるべき姿として無関心を決め込む。そしてまずは残り8試合、交流戦期間中の借金完済を狙う。