虎と徳と服と時々グルメ。

阪神タイガース、徳永英明、ファッション、グルメ、大好きな俺が好き勝手に書くブログとなっております。

インド政府から感謝状

初めて知りました(*^_^*)


岡田監督のメッセージ入りメガホンを配るトラ保護団体のメンバー=4月16日、甲子園球場

阪神岡田彰布監督(49)が12日、絶滅の危機にひんしているトラの保護に一役買ったとして、インド政府から感謝のメッセージを受け取った。岡田監督は、NPO法人を通じてトラの保護活動をしている部隊に、今季の勝利数と同じ84個のリュックサックなどの装備品代75万6000円(1セット約9000円)などを寄付したことが評価された。

「泣いとる虎は見過ごせへんで」。岡田監督らしい、この言葉を直筆でポスターにあしらい、トラ保護の募金を甲子園のファンにも訴えかけた。その結果、岡田監督が寄付した金額を含む、合計1万6000ドル(約184万円)もの寄付金が集まった。

球団を挙げての岡田監督の取り組みに、インド政府も感動。インド政府の環境大臣から「今シーズンの岡田監督の努力を知って、大変勇気づけられました。タイガースが最後まで決してあきらめないという戦う姿勢を見せてくださったことに、感銘を受けました」などとつづった感謝状が届けられた。

岡田監督は「今後も自然保護に携わるみなさまの励みになれるよう、ますますパワーアップしていきたいと思っております」と来季以降も、活動に参加していく方針で、沼沢球団本部長も「球団をアピールしていただくことにつながる」と後押ししていくつもりだ。来季も野生のトラと同様に、岡田阪神のあきらめない戦いは続いていく。