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阪神、3タテされて巨人戦シーズン負け越し決定 2012年から8年連続

「相手に先制される→後半まで手も足も出ず→7~8回にちょびっとだけ反撃→でも追いつくまでは行かず敗戦」もうず---っとこの展開。開幕当初に掲げていた「超積極野球」が全く見れてないんですけど。矢野監督どうした?
星野さんの「やるべきことをやらなかったら私は鬼になります」が今の阪神には必要なのかもしれん。温情だけでは勝てない!時には非情にならんと!今オフこそ本当の意味で「超変革」をせんとね。球団上層部&首脳陣&編成部が一丸となり、覚悟を持って改革が出来るかに阪神の未来はかかっている。

阪神がまたも巨人に敗れ、今季5度目の同一カード3連戦3連敗。借金は今季ワーストを更新する7に膨らんだ。また、今シーズンの対巨人戦負け越しが決定。2012年から8年連続の屈辱となった。

試合は序盤から劣勢だった。三回まで巨人打線を1安打に抑えていたガルシアだが、四回、先頭の岡本に右前打を許した。さらに続く阿部。中堅前方の飛球に抑えたかに見えたが、近本が打球を見失ったのか、白球を追うことができず、中堅前にポトリ。

さらに1死一、三塁から、増田大の飛球は左翼後方に飛んだ。福留が必死の背走でグラブに当てたが、つかみ切れず適時三塁打で2点を失った。続く1死三塁で小林と浅い中飛に打ち取ったが、2死から投手・山口に右翼線に適時二塁打を浴び、この回3点の先制を許した。

連敗中の阪神は、初戦で1得点、前日の第2戦は2得点と、2試合計3得点と打線が低迷。この日もここまで無得点が続くだけに、あまりにも痛い3失点となった。