虎と徳と服と時々グルメ。

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阪神 逆転で9連戦の最終戦を白星締め 木浪を起点に怒とうの6連打で一挙5得点

途中までは「今日も厳しいか・・・」っていう展開だったけど、5回に6連打で一気に逆転!やれば出来るじゃないか!(上から目線)木浪が勢いを付けたって感じかな~追加点のホームランも素晴らしい当たりやったな♪

阪神が逆転勝ちで、ナゴヤドームでの連敗を5でストップさせた。

四回まで無得点だった攻撃陣が五回に目覚めた。中日先発・山井に簡単に2死を奪われ走者なし。ここで矢野監督が先発・秋山に代えて、代打・木浪を送ったが、これが大きな反撃の起点となった。

山井から右前へとはじき返すと、劣勢ムードは一変。続く1番・近本が中堅頭上を越える適時二塁打で、一走・木浪は一気に生還。近本が今季124安打目を放ち、虎の新人コンビで打線に勢いをもたらした。さらに北條も適時二塁打で続き、福留が懸命な走りで内野安打。そしてマルテが4番として初の適時打。真ん中に甘く入ったスライダーをはじき返して、試合を振り出しに戻した。

殊勲打は6番・大山だった。2死二、三塁から、変化球を中前へとはじき返すと、二走・マルテもヘッドスライディングでホームベースを駆け抜けた。

2死から鮮やかな6連打で5得点。24イニング無得点と苦しんだ猛虎打線が、意地を見せた。六回は木浪が、右翼スタンドに今季3号のソロ。5月15日の巨人戦(東京ドーム)以来、91日ぶりの一発で効果的に加点した。