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阪神がカード負け越し、苦しむ打線2試合で3得点 西が8敗目

相手先発投手を打てない!打てない!打てない!なんでなんじゃ!?またもや西を見殺しにしてしまった・・・すまん西よ!しっかしさ~野手が全然育たん!金本前監督の3年間と今年も若手を使っているが伸びる気配がこれっぽっちも無い!もうこうなったら血の入れ替えしかないと思うわ!

阪神が巨人相手に連敗を喫し、カード負け越しが決まった。八回に北條、福留の連続本塁打が出て完封負けは阻止したが、2試合でわずか3得点と、低調な打線に兆しが見えない。

試合は初回、先頭の近本が三塁前に転がす絶妙なセーフティーバントで出塁。2つの盗塁で三塁まで進んだが、2番の北條が見逃し三振に倒れるなど、またしてもあと1本出ず、先制機を逃した直後だった。マウンドに上がった西は1死から坂本との対戦。初球、真ん中に甘く入ったスライダーを狙われ、32号ソロとなった。

ここまで、チームトップタイの5勝(7敗目)を挙げている右腕だが、7月2日のDeNA戦(甲子園)から、5戦連続でホームランを浴びるなど、一発に泣く展開もある。狭い東京ドームで、フェンス最前列の飛球だったが、なかなか打線の援護に恵まれない中、痛い先制点を与える形になった。

今季20試合目の登板で、先制点を許したのは18度目。5月3日のDeNA戦(甲子園)から登板15試合連続で先制を許している。巨人戦は今季8度目の登板だったが、またしても勝利ならず4敗目を喫した。

西は二回以降、打線の援護を待って粘投。六回は1死満のピンチを招いたが、若林を三邪飛、代打・石川を三ゴロに抑えて脱し、野手の反撃を待った。6回7安打1失点は、先発として十分な投球内容。それでも8敗目(5勝)と、なかなか勝ち星が伸びてこない。