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今季4度目のサヨナラ負けで3位転落 小野が九回、押し出し四球で万事休す

苦しい!投手陣は頑張ってるよ!でも打線があれじゃね・・・。今日も4回以降ノーヒット・・・なんでこんなに打てないんだろうか?マジで分からん!選手の技術が無いのか?練習法が悪いのか?プレッシャーに押しつぶされてるのか?謎やわ・・・。ぶっちゃけ今の松坂を打てない時点でお察しですわな(苦笑)しっかし5番陽川て・・・。※ソラーテが来るまで耐え忍ぶしかないわ!

阪神が今季4度目のサヨナラ負け。2戦連続の逆転負けで、今季ワーストタイの5連敗となった。復帰戦となった松坂を攻略することができず、これで対中日戦は6連敗。2012年以来7年ぶりの屈辱で、ゲーム差でも中日に並ばれ、3位に転落した。 

試合は同点で迎えた九回、4番手で小野が登板。1死から代打・井領を四球で歩かせると、平田に右中間を破られて1死二、三塁。続く大島を申告敬遠で歩かせ満塁策を取ったものの、アルモンテに押し出し四球を与えた。小野は登板13試合目で今季初黒星となった。 

打線は左膝を負傷したマルテを欠き、和製オーダーで臨んだ一戦。1番・近本、3番・糸井が活躍が光った。初回、近本の中安打から無死一、三塁を作り、糸井の中犠飛で先制点を奪う。同点で迎えた三回には、再び近本の中前打後、2死一、二塁から糸井が右翼線に適時二塁打を放った。 

近本は初回に二盗塁を決め、節目の20盗塁に到達。阪神選手のシーズン20盗塁は17年、18年の糸井に続き3年連続。阪神新人のシーズン20盗塁は、01年の赤星以来(39盗塁でタイトル獲得)、18年ぶりの快挙となった。 

それでも昨季、4度の対戦で3敗(1勝)した松坂を、この日も攻略することができず、苦戦を強いられることになった。