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ドジャース、WS最長7時間超の死闘制しサヨナラ勝ち!マエケン2回5K無失点で貢献

いや~物凄い死闘だったな。野手を使い切ったから代打にカーショーとか、中継ぎ投手が100球近く投げたりとか、最後はマンシーがサヨナラホームランという劇的な終わり方。レッドソックスの選手も「負けた悔しさ」よりも「終わった・・・ホッ」って感じなんちゃうかな?(笑)明日の試合に響かない事を願う。

米大リーグのワールドシリーズ(WS、7回戦制)は26日(日本時間27日)、ロサンゼルスで第3戦が行われ、WS最長となる延長18回、7時間半の死闘の末、ドジャースが3-2でレッドソックスにサヨナラ勝ち。

対戦成績を1勝2敗とした。前田健太投手(30)は2-2で迎えた延長15回から7番手として登板し、2回1安打5三振無失点。負ければ3連敗と後がなくなる大事な一戦で好投し、チームのサヨナラ勝利に貢献した。