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JINSが低価格競争から脱却、デザインアプローチ強化

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自分もJINSのメガネを愛用してるんやが、最初は「安いって事は品質が悪いのかな?」「すぐ壊れるんちゃうか?」って思ってたけど、実際に購入して使ってみると全然そんな事は無かったんよな。安いだけじゃなくデザインも豊富にあるしね~恐らくこれからもJINSにはお世話になるだろう。

アイウエアブランド「ジンズ(JINS)」が、2018年春夏シーズンの新作を発表した。今季は大きめの玉型を充実させたほか、サングラスシリーズを拡充。また前シーズンに続いて、大人向けのデザインをキッズサイズでも展開するなど、ファッションアイテムとしてのデザイン性を高めている。

大きめサイズの玉型は韓国で人気に火がついたといい、今季は眼鏡とサングラス両方で多数展開。眼鏡では和紙の持つ柔らかさや“にじみ”から着想を得たニュアンスカラーを採用した。サングラスは約170種類と昨年よりも拡充。クラフトビールやカクテルをイメージしたフレームに薄付きのカラーレンズの組み合わせなどを提案している。価格帯は5000円~1万2000円。

ジンズはこれまで低価格商品を展開してきたが、近年は嗜好が多様化し本物志向が高まっている背景を受けて、ブランディングの見直しを図っている。昨年1月には価格改定を行い、これまではなかった1万円以上の商品を打ち出している。

また10月にはPCメガネ「ジンズスクリーン(JINS SCREEN)」を大幅に刷新。フレームのデザインにジャスパー・モリソン、パッケージデザインにグルーヴィション(groovision)を起用するなど、「ファッション」「ファンクション」「機能性」という軸とクオリティーは保持しながら、アプローチに工夫を取り入れている。