人気漫画「るろうに剣心」の作者が、少女の裸が映った動画などを所持していた疑いで、書類送検された。児童ポルノ禁止法の単純所持の疑いで、書類送検されたのは、人気漫画「るろうに剣心」の作者・和月伸宏(本名・西脇伸宏)容疑者(47)。
和月容疑者は10月、都内の事務所で、10代前半の少女の裸が映った動画や画像を所持していた疑いが持たれている。別の児童ポルノ事件の捜査の過程で、和月容疑者が、児童ポルノのDVDを購入していたことが判明していた。
調べに対して、和月容疑者は「小学校高学年から中学2年生ぐらいまでの女の子が好きだった」と容疑を認めている。