おお~遂に新作来たか!!!実写映画版も見たいけど、やっぱ攻殻はアニメっしょ!!!どんな設定で、どんなメンバーで、どんなキャストで、やるんやろ?楽しみや~ただオリガさんがいないのが残念でならぬわ・・・。
「攻殻機動隊」を実写化した映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」が本日・2017年4月7日(金)から公開されていますが、これまでアニメーションシリーズの制作を担当してきたProduction I.Gが「攻殻機動隊」の新作アニメーション制作が決定したことを発表しました。
リリースによると、監督は「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」シリーズの神山健治と、「攻殻」と同じく士郎正宗原作作品である映画「アップルシード」「アップルシード アルファ」の荒牧伸志が担当するとのこと。アニメーション制作はもちろんProduction I.Gが担当。ただし、タイトルや展開時期などはまだ未定だそうです。「攻殻機動隊」は、もとは士郎正宗の漫画で、1995年に押井守監督によって「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」としてアニメ映画化されました。
映画とはパラレルな存在として作られたのが、神山健治監督による2002年のテレビアニメシリーズ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」。2004年に続編の「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」が、2006年には「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」が作られました。