虎と徳と服と時々グルメ。

阪神タイガース、徳永英明、ファッション、グルメ、大好きな俺が好き勝手に書くブログとなっております。

中田欲しいぃ~☆

中田是非とも獲得して欲しい!!


豪州でバカンス中の阪神岡田彰布監督(49)が29日、来年のドラフトで大阪桐蔭高・中田翔投手(17)を指名することを改めて明言した。投手としても非凡な才能を見せる中田だが、虎の指揮官は打者・中田にベタボレ。「打者で獲るよ」と将来の4番候補獲得へ、早くも気合満点だ。

最高気温は32度。真夏の豪州で、開放感に浸る岡田監督は、愚問と言わんばかりに即答した。来年のドラフトでの中田の指名について「そらもういかなあ。これから、それ以上のやつは出てこんやろ」と言い切った。将来の虎を担う可能性を秘めた逸材に、岡田監督はほれ込んでいた。

中田には、投手と野手の2つの顔があり、MAX151キロをマークする豪腕に対する評価も高い。中田本人も「投げる方が好き」と言ったこともあるが、岡田監督は打者・中田により魅力を感じている。「バッターで獲るよ。二刀流?それは無理や」。すでに、タテジマに袖を通した中田の姿まで、思い描いている。

天性の長打力が大きな魅力だ。「遠くに飛ばすことはなかなか教えられるものじゃない。持って生まれたものやからな」。2年秋の時点で、清原の高校通算本塁打数を超え、11月の秋季近畿地区大会(紀三井寺)の準決勝・市川戦では188・41メートル弾を放った。近い将来必要となる4番・金本の後任候補として、中田以上の存在はない。

クジなら自分が 現時点では、来年のドラフト制度は固まっていない。来年1月のオーナー会議などで新制度について協議されるが、岡田監督は「どうなるにせよ、とにかくいくよ」と断言。それどころか「(クジを)引くもんは大変やで」と、競合し抽選になった場合は自ら出馬する覚悟まで決めている。

素材のよさ、潜在能力の高さに加え地元・大阪の高校に通う選手であることも好材料大阪桐蔭は来春の選抜出場を確実にしているが、岡田監督も「そら楽しみよ。毎年毎年、進化していくやろうしな」と、今から成長した姿を心待ちにしている。

なんせ平田・堂上とどちらも中日に獲られてますからねぇ・・・w