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阪神連敗…対広島6連敗で5差 矢野監督は客席のファンと言い合いも

負けたのも残念やけど、岩田に対してクソみたいなヤジを飛ばしたオッサンがおったらしいな!それに対して矢野監督がブチ切れた。そんなのファンちゃうわ!!!

矢野監督!怒ってくれてありがとう!周りのカープファンもそいつに注意してくれたらしいね~注意してくれたカープファン達もありがとう!※ちなみにそのアホなファンは警備員に連行され退場した模様(笑)

阪神が広島に月をまたいで連敗を喫し、4カードぶりに負け越しが決まった。対広島戦はこれで6連敗。ゲーム差はこれで5に広がった。 

岩田-ジョンソンの左腕対決で始まった試合は、0-0で迎えた五回に均衡が崩れた。小窪に直球を左翼スタンドに運ばれると、味方の失策と犠打が絡み、1死三塁から投手のジョンソンにも右前適時打を許した。 

さらに六回、1点を返し、1点差で終盤勝負に持ち込みたかったが、その裏だった。先頭のバティスタに完璧な1発を浴び、1死からピンチを招いて石原の犠飛で追加点。効率良く得点を重ねる鯉打線を食い止めることはできず、無念の6回途中降板、5回2/3を7安打4失点で今季初黒星を喫した。 

投手交代時に矢野監督が、珍しくスタンドのファンと言い合いになる場面も。エキサイトした表情で、何度かスタンドに向けて言葉を発した。 

一方、打線は糸井、福留の両翼を欠くオーダー。1番から8番まで、平均年齢25・6歳とフレッシュな打線で攻略を狙ったが、苦しい戦いになった。右ふくらはぎの筋挫傷で抹消された福留に代わり、陽川が「7番・左翼」で昇格即スタメン出場。だが、チャンスを生かすことができず、結果的に3打数無安打に終わった。 

2日の第3戦はガルシアが先発する予定。広島は独走状態の雰囲気が漂ってきた。復調した助っ人左腕で、なんとか連敗を止めたい。