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阪神9年ぶりの1試合5本塁打で苦手ヤクルトに圧勝

ナバーロ2発・大山1発・糸原1発・梅野1発の計五発で快勝!いや~こういう試合ばっかりやったらシーズンはメチャメチャ楽しいやろな(笑)今日の打順が良い感じですな~開幕もコレでいきましょう!※マルテ、ゆっくりしてたら出番無くなるぞ~~~。

阪神が昨季から“11連敗中”と苦手だったヤクルト相手に5本塁打を放ち、2桁10点を奪って大勝した。 

阪神が3回までに、5本のアーチを架けた。初回に4番・大山が左翼へ先制の3ラン。ナバーロ、糸原にも2者連続となるソロ弾が飛び出し、一挙5得点を奪った。 

三回には再びナバーロだ。1死一塁から低めの直球を左翼席へ運び2打席連続アーチとした。梅野も左翼席へオープン戦初アーチを放った。四回には福留がダメ押しの適時打を放った。 

オープン戦での1試合5本塁打は、2010年2月27日のオリックス戦(安芸)以来9年ぶり。2桁得点は17年3月7日のヤクルト戦(甲子園)以来。 

先発の青柳は初回に青木に適時打を許したのみ。6回を4安打4奪三振1失点の好投だった。能見、桑原、ジョンソン、藤川は無失点継投となった。