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藤浪、課題の制球難露呈…四回に死球、四球から2失点

う~ん・・・「突然の制球難」治ってないというより、もう治らないものなのかもね。上手く付き合っていくしかないのかもしれない。しかし、分からんよな~子供の頃から何十年も投手やってて、ルーキーから3年連続で二桁勝ったピッチャーが、急に制球難になるっていうのが。

落合さんは「技術面に問題がある」って言ってたらしいけど、具体的にどこに問題があるのか聞きたいわな。体を大きくした弊害が出てるんかな?筋肉を付けて大きくした結果、上手く使いこなせなくなっちゃったっていう記事も出てたしな。う~ん・・・実に悩ましい・・・。

オープン戦は連敗スタートか・・・まあ~勝ち負けは良いとして、投打共に内容があんま良くないわな。バカスカ打つチームじゃ無いねんから、やっぱ投手陣がもうちょっとピリッとしてくれんとね。あと守備も大事よ!守備も!エラーにはなってないけど、ちょこちょこあったよ!

阪神藤浪晋太郎投手(24)がオープン戦に初登板。4回を投げて4安打ながら3失点。リードを許す形で降板した。直球の最速は154キロを計測したが、6四死球と毎回走者を背負うなど、結果を残すことができなかった。

初回、先頭の京田を2球で追い込むと最後は、外角低めのフォークで空振り三振に。続く亀沢を二ゴロに抑えると、大島はフルカウントから四球で歩かせたが、続くモヤの打席で捕手・梅野が二盗を阻止した。 

だが、二回以降、制球に苦しんだ。内角球がスッポ抜ける場面が目立ち、三回には阿部、井領に連続四球を与えて満塁のピンチを背負った。ここは何とか1失点にとどめたが、リズムは戻らず。 

四回、先頭の木下拓の左わき腹付近に死球を与えると、続く渡辺にはストレートの四球で一、二塁。京田に適時二塁打を浴び、同点とされると、遠藤の右犠飛で勝ち越しを許した。 

この日は平田やビシエド、福田らがスタメンを外れ、左打者6人が並んだ中日打線が相手。最後はモヤを空振り三振に仕留めたが、4回で71球と球数も増えた。