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堤真一&岡村隆史「決算!忠臣蔵」で赤穂浪士に 関西弁のセリフで仰天秘話描く

おお~俺が見たかった「関西弁の忠臣蔵」が実現したぞおおお!!!子供の頃からず~っと不思議やったんよな「赤穂は兵庫やのに、なんで赤穂浪士達は標準語なんやろ?」ってね(笑)※歌舞伎で人気に火が付いたから標準語になったのかな?

主演に堤真一さん(バリバリの関西人&バリバリの阪神ファン)とナイナイの岡村さん!そして監督には「呪いのビデオシリーズ」「ゴールデンスランバー」「残穢」の中村義洋監督!これ絶対に面白いやつやん!ああ~楽しみ過ぎるわい♪

俳優の堤真一中村義洋監督の最新作「決算!忠臣蔵」に主演し、「ナインティナイン」の岡村隆史とタッグを組むことがわかった。くしくも赤穂浪士47人が主君の仇討を果たした12月14日、堤が赤穂藩の筆頭家老・大石内蔵助、岡村がワーキングプアな勘定方・矢頭長助に息吹を注ぎ込むことを、配給・製作の松竹が発表した。

これまでに映像化だけで300本以上(松竹調べ)が製作され、日本人なら知らない人はいない「忠臣蔵」だが、今作は一味違うテイストで描かれる。原作は、江戸時代研究の第一人者である東京大学教授・山本博文氏の「『忠臣蔵』の決算書」(新潮新書)。大石内蔵助が実際に残した決算書を基に討入り計画の実像を記している。この話題作を中村監督が丁寧に紐解き、脚本に落とし込み、今まで見たことのない“本当の忠臣蔵”に迫る。

物語の舞台となった赤穂藩は現在の兵庫県に位置するため、当然といえば当然だが今作のセリフ回しは関西弁。兵庫出身の堤は中村組に初参戦となるが、「お話をいただき、あまりにも面白い脚本ですぐお受けすることにしました」と意欲満々だ。さらに、「誰もが知る有名な物語ではありますが、立場によって見方は代わり、あの時代に命をかけて忠義を尽くしただけの話ではなかったのです。面白いだけではなく繊細な一面もお持ちの岡村さんと一緒に、関西弁で誰も見たことのない忠臣蔵を皆さまにお届けいたします」とコメントを寄せている。