虎と徳と服と時々グルメ。

阪神タイガース、徳永英明、ファッション、グルメ、大好きな俺が好き勝手に書くブログとなっております。

阪神、2安打完封負け ファンも怒!「気合を入れろ、タイガース」の大合唱

2安打完封負け・・・甲子園で勝てない・・・そして数少ない希望だった北條の怪我・・・そりゃファンも怒りますわ!恐らく金本監督もコーチ達も「なんで勝てないんだろう?」って思ってると思うんよな~原因が分からないから対処のしようがないって感じなんでしょう。

だから頭脳明晰な矢野さんが必要やったのよ!優秀な頭脳を失った組織は脆いっていうのが物凄く分かる典型的パターンですな。金本監督が悪いっていうよりも、監督に向いてなかったっていう事ですわ。来季は矢野さんでお願いします!

阪神が2位・ヤクルト相手に今季11度目の完封負けを喫し、2連敗。対ヤクルト戦も8月19日から5連敗となった。 

試合は初回、先発の小野が、1死一、二塁のピンチを背負うと、バレンティンの左前適時打で1点を先制された。前カードの中日戦はメッセンジャー、岩貞、才木がいずれも初回に失点。小野の失点で、チームとして4戦連続の初回失点となった。 

今季120試合目で初回失点は42試合目。初回に失点した試合は15勝26敗と、波に乗れないチームの要因となっている。 

さらに小野は六回、2死から下位打線に打たれて1点を失い、なおも満塁のピンチを招いて、能見にスイッチ。だが、能見が青木に二遊間を抜ける2点適時打を浴び、この回3点を失った。 

一方、攻撃もヤクルトの先発右腕、原の前に苦戦。五回2死からナバーロが、チーム初安打となる投手強襲内野安打を放つも、代打・鳥谷の左前安打とわずか2安打に抑え込まれた。 

試合途中には右翼スタンドから、「気合を入れろ、タイガース」の大合唱が湧き起こるなど、4万人を超える観客にとってもフラストレーションのたまる一戦となった。 打撃好調だった北條も四回、守備で三遊間の打球に飛び付き、左肩付近を痛めて負傷交代。離脱となればチームにとって大きな痛手となる。 

阪神は、福留が11日の中日戦で「右太ももの張り」を訴えて途中交代。以降、3戦連続でスタメンを外れている。エース・メッセンジャーも、コンディション不良で12日に出場選手登録を抹消されたばかり。シーズン終盤を迎え、負傷者が続出している。 

15日の第2戦は青柳が先発する予定。残り23試合。まずは若虎の奮闘で連敗を止めたい。逆転CS出場に向けて、負けられない戦いが続く。