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阪神、攻守で凡ミスを連発 ワースト借金8で単独最下位転落

い~~~っつもこの展開で負けてるわな・・・。まず先発が耐えきれずに先に失点してしまう・・・そして打線は反撃出来ずに0行進・・・8・9回にチョロっと得点するも、そのまま敗戦・・・もう末期症状ですな・・・。

冷静になって考えてみたんやけど、金本監督が就任当初「育てながら勝つ!」って言ってた。でもさ~育った選手って誰がおる?チームが勝てないとしても一人前の選手が複数人育って来てるのであれば、来季に向けて期待感は持てるんやけど・・・いないのが現実なのよね。糸原は育てたというよりも自分で勝ち取ったって感じやもんな~・・・こりゃそろそろ厳しいかもしれんね。

阪神が中日相手に連敗を喫し、6月25日以来の最下位に転落。8月以降の単独最下位は16年9月18日以来、2年ぶりの屈辱となった。 

試合は二回、北條が押し出し四球を選んで先制した。だが、直後に先発の才木が2四球を与えた後、高橋に3ランを浴びて逆転を許した。 

それでも三回には無死一、二塁から、陽川の左越え二塁打で1点を返し、なおも無死二、三塁を作った。だが、この絶好機でロサリオが二飛に倒れると、梅野の四球後、才木、糸原が連続で見逃し三振に。同点、逆転のチャンスをつぶした。 

四回、才木が高橋に2打席連続の本塁打を浴びた。才木は5回3安打4失点で4敗目。初先発した5月20日にも松坂と投げ合い、この時は5回5失点で初黒星。リベンジを誓ったマウンドで、無情にも返り討ちに遭った。