陽川が3ランを含む4打点の活躍&メッセ8回まで無失点のナイスピッチング!いや~すばらすぃ!!!週末のイヤ~な感じをちょっとだけ晴らしたって感じかな(笑)オールスターまで超大型連勝求む!
試合は0-0で迎えた七回に動いた。この回、先頭の植田が中前打でチャンスメークすると、続く福留の打席でDeNAベンチは継投を選択。代わったエスコバーに対し、福留が中前打でつなぎ、一、三塁を作った。
糸井は遊飛に倒れたが、続く陽川だった。1ボール2ストライクから5球目、一塁ファウルゾーンに飛んだフライを、一塁手・中川大がまさかの落球。命拾いした陽川は続く6球目、真ん中高めのつり球、155キロをフルスイングした。
高々と舞った打球は、バックスクリーン右に飛び込む先制の第2号3ラン。3日の西武戦(メットライフ)以来、16試合ぶりとなる値千金の一発が飛び出した。
「相手のミスもあり、もう一度チャンスをもらったので。犠牲フライでも1点という気持ちで思い切って打ちました。自分のスイングで捉えることができました」。