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阪神が逆転勝ちで4連敗免れる 決勝点は“敬遠暴投” 日曜日は7連勝

しんどい試合やったけどホンマよう勝った!!!今日のヒーロー俺はキャンベルと隼太やと思ってる!!!小野くんに負けが付かなくて良かったわ!日曜に勝ってくれると月曜の気分が全く違うんよな(笑)

阪神は“敬遠暴投”が決勝点となって、ラッキーな形で連敗を3で止めた。
 
試合は2点ビハインドの七回。1死から代打・キャンベルが四球を選んで出塁。さらに代打・伊藤隼だ。2-2から7球目。外角高めフォークに食らいつくと、右翼線を襲う二塁打となった。1死二、三塁となって、ヤクルトベンチはルーキにスイッチ。ここでまず打席に高山が立った。
 
フルカウントからバットの先で引っ掛けた打球。投手の頭上を越え、二塁内野安打となった。三走・キャンベルが生還して1点差に迫ると、続く上本の打球は三遊間に。遊撃・大引が二塁に転送したが、間一髪セーフとなった。伊藤隼が同点のホームに生還。試合を振り出しに戻した。
 
さらに2死二、三塁の場面で、ヤクルトベンチは福留の敬遠を指示。捕手・中村も立って大きく外したが3球目、ルーキが投げた球は、中村の頭上を越える大暴投。思わぬ形で勝ち越し点が転がり込んだ。