虎と徳と服と時々グルメ。

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「表彰台は1国2選手まで」3位でもメダルなし

4位まで日本人選手だったのに「表彰台は1国2選手まで」とかいうワケの分からんルールのせいで3位の選手がメダルを取れないという結果になった!これは喝じゃ!!!なんじゃこのルールは!!!選手はメダル取るために必死になって練習してるのにさ~アカンやろ!!!5位の選手は心の底から喜べるのか!?俺なら喜べん!!!このルールに激おこだわ!!!

3位なのに銅メダルがもらえない――。札幌市と帯広市で開かれている札幌冬季アジア大会で、そんな珍事があった。 

21日に行われたスピードスケート女子1500メートル。6カ国から17選手が出場する中、高木美帆日体大)が1分56秒07の大会新記録を出し、押切美沙紀(富士急)が2位、高木菜那日本電産サンキョー)が3位に入った。

地元・北海道出身の3人でメダル独占、と思いきや、表彰式で銅メダルを手にしたのはタイムでは5位の張虹(チョウコウ、中国)だった。 

2014年ソチ五輪では女子1500メートルなど4種目でオランダ勢が表彰台を独占した例があるが、アジア大会では独自のルールがあり、それはできなくなっている。特定の国にメダルが集中するのを防ぐため、「1種目で1カ国メダル2個まで」と決められているのだ。