マツコ、アニメ・漫画の実写化批判に「今文句言う人はちょっとダサい」

いやいやいやマツコさん！確かに全ての実写化が悪いとは言いませんよ！原作ファンが見ても納得できる作品もある。でもね～中には原作に対しての敬意や愛情が１ミリも感じられない映画もあるんですよ！例えば「デビ○マン」「ドラゴ○ボールエボリューション」「テ○フォーマーズ」「進○の巨人」「ルパン○世」「ゲゲゲの○太郎」等々・・・今の映画業界「漫画・アニメを実写化しとけば良いんでしょ感」が半端ないんよな～だから中途半端な劣化作品が量産されとる！これは由々しき事態ですよ！！！

タレントのマツコ・デラックスが、アニメや漫画の実写化に反対する人々に対して「今文句言う人はちょっとダサいよね」と辛口コメント。実写化作品への考えを明かした。

10月26日放送のテレビ朝日系「マツコ＆有吉の怒り新党」では、「『漫画やアニメが実写化されたときに憤慨する人』に腹が立ちます」「私は原作にない部分が映像化され楽しめるタイプなのですが、周りの友人たちは何かと文句をつけてきます」という視聴者の意見が紹介された。

そしてマツコは「根本のことになるけど、アニメの原作多すぎない？」と、すでにアニメ・漫画原作というのは定番になっていると主張。「だからもうさ、今文句言う人はちょっとダサいよね。もう小説と変わらないじゃんっていう。それぐらいアニメや漫画の地位が上がったんだよっていう。そんなにカリカリしないでよっていう」と続けて、邦画やドラマの現状を考えるともはや実写化に反対していても仕方ないのではないかとの考えを示した。