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松本人志も「実写化は賛成じゃない」…実写映画『鋼の錬金術師』は『進撃』『テラフォ』に続く爆死映画になってしまうのか!?

松ちゃん、ホンマよく言ってくれた!!!ここ数年「人気漫画を実写映画に」の流れ加速しすぎ。実写化しても良い作品と絶対にやったらアカン作品ってあると思うんよな。「進撃の巨人」「テラフォーマーズ」「ルパン三世」「デビルマン」は完全に後者やな(笑)個人的に「クローズZERO」はなかなか良かったと思う。

24日、荒川弘の人気コミック『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)の実写映画化(2017年冬公開)が正式に発表されたのだが、今もなお「絶対に失敗作で終わる」「なんで今さら」といった批判の声が多数上がっている。『進撃の巨人』に『テラフォーマーズ』と、近年実写化された“ダークファンタジー”原作ものはことごとく爆死していることから、実写版『鋼の錬金術師』についても不安の声は多い。

「29日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)が『鋼の錬金術師』実写化の話題に触れた際、松本はアニメやマンガの実写化について『面白くない』と一刀両断していました。ハリウッド版『ドラゴンボール』を引き合いに、『コスプレパーティみたい』とまで言っていましたね。映画監督も務めるだけあって、“実写化作品”についてはいろいろ思うことがあるようで、『実写化してよかった、価値があったと思う作品はない』『マンガならマンガで成功しているのにそれを実写にする意味が分からない』と、実写化を完全に否定する発言もしていました」