これテレビで「魂の願い」が聴かれへんって事やないか!!!
これは由々しき事態ですぞ!!!
テレビ番組の中で使ってはならない“放送禁止用語”の存在は、今や一般の視聴者にも広く知られている。これは、正しくは放送注意用語と呼ばれ、法規制ではなくテレビ局側の判断によって様々な言語の使用が自粛されているものだ。
「日常的に使うことの多い『頑張れ』とか『頑張って』など、誰かを応援する意味で使う言葉が規制されつつあるんです。たとえば『仕事を頑張れ』や『優勝を目指して頑張ってください』みたいな表現がNGになりつつあるんです。現在は過労死が増えていることから『仕事を頑張れ』という表現は弁護士や市民団体などからクレームが多いんです。また『優勝を目指して―』も、プレッシャーを感じてストレスになると市民団体からのクレームがきてしまいます」