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アニメ作品がベスト3独占=13年映画興収、総額は微減

しっかしアニメ強いなー。ここ数年の邦画で「超大作!」なんて無いもんなー。まあ金が集まらないからしょうがないんでしょうけどもね・・・。

日本映画製作者連盟(大谷信義会長)は28日、2013年の映画興行収入が前年比0.5%減の1942億3700万円だったと発表した。邦画と洋画を合わせたベスト3はすべてアニメーション作品で、人気の根強さを印象付けた。

興収1位は宮崎駿監督の「風立ちぬ」。引退作という話題も手伝い、120.2億円のメガヒットを記録した。2位は洋画トップの「モンスターズ・ユニバーシティ」(89.6億円)、3位は邦画「ONE PIECE FILM Z」(68.7億円)。邦画の興収が8.2%減となる中、洋画は14.2%増と回復。興収全体に占める洋画の割合も39.4%にアップし、近年の「邦高洋低」にやや歯止めがかかった。