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えっ?大毅、負けたけど防衛成功!?IBF立会人「勝っても負けても王者は亀田」

これが事実なら、なんでもアリじゃねーか!後出しジャンケンもイイとこやな・・・。ボクシング好きなのだが、これはアカン・・・。

ボクシングの3大世界戦「亀田祭り2013」が3日、大阪・ボディメーカーコロシアムで開催され、メーンイベントのIBF・WBA世界スーパーフライ級王座統一戦では、IBF同級王者の亀田大毅(亀田)が、前WBA同級王者のリボリオ・ソリス(ベネズエラ)に1‐2の判定で敗れ、王座統一に失敗した。

本来ならIBFとWBAの王者同士の激突となるはずだったが、試合前日の11時から行われた計量でソリスが同級リミット(52・1キロ)をクリアできずに王座を剥奪。大毅が勝てば王座統一、引き分けならIBF王座は大毅の防衛でWBA王座は空位のまま、ソリス勝利なら両王座が空位になるという変則的な形式で試合を決行すると計量後に発表していた。

しかし試合後、IBFの立会人であるリンゼイ・タッカー氏(米国)が「IBFの王者は、勝っても(負けても)カメダ。カメダはIBFのチャンピオンとして残る」と明言。判定負けした大毅の初防衛成功を発表した。WBA空位のまま。