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阪神が7年ぶり7点差逆転される


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阪神が大逆転負けで、再び巨人に優勝マジック「30」が点灯した。
 

三回に打線が爆発した。2死満塁の好機をつくり、鳥谷が先制の2点二塁打。四球でマートンがつなぎ、再び2死満塁にすると、新井が左中間を破る走者一掃の二塁打を放った。さらに福留と藤井にも適時打が飛び出し、今季タイとなる一挙7点のビッグイニング。DeNAの先発三浦をKOした。


だが、先発のメッセンジャーが大乱調。三回にモーガンに10号2ラン、後藤に3号ソロを打たれ、3失点。四回には鶴岡の適時二塁打、梶谷に7号2ランを浴び、降板となった。2番手の筒井もDeNA打線の勢いを止められず、モーガンと金城に適時打を許し、7点のリードを引っ繰り返された。


その後、新井の適時打で追い付き迎えた九回、DeNAは1死一、二塁から代打・中村が安藤から左中間突破のサヨナラタイムリー。阪神が7点を引っ繰り返されるのは06年8月18日のヤクルト戦以来7年ぶり。