虎と徳と服と時々グルメ。

阪神タイガース、徳永英明、ファッション、グルメ、大好きな俺が好き勝手に書くブログとなっております。

マエケン、躍動感戻るも逆転3ラン被弾/WBC

え?躍動感あった?嘘やろ~!躍動感あるように見せてただけやんか(^_^;)

WBC日本代表壮行試合(24日、豪州3-10日本、京セラドーム)調整遅れで不安視されていた前田健太が先発。逆転3ランを浴びるなど、3回を投げ2安打3失点に終わった。

胸に手をあて、集中力を高めた。フーっと息をつくと、両手を掲げ大きく振りかぶる。侍ジャパンの背番号20のユニホームを着た前田健(広島)が初球は、141キロの直球。日本の命運を左右する先発3本柱の一角として本大会前最後の登板に臨んだ。

「最後の実戦だし、内容と結果を求めたい。コンディションはいい。ベストに近い」

宮崎での合宿中、17日の強化試合では広島の背番号18で登板した。直球は130キロ台。力感のない投球フォームで周囲を心配させた。急ピッチの仕上げによる右肩の張りを感じていたが、もう不安はなくなった。この日のフォームには躍動感が戻っていた。