上が変わればチームは変わる!頼むからもうちょっとマシな人に代えて!
今日の試合も球児を温存して負け・・・しかしこの監督は
何度同じミスをすれば気が済むのでしょうか?もうワカラン・・・
CSもいよいよ厳しい状況になってきました・・・はぁ~情けない・・・
CS進出に向けた阪神の希望の光も、高橋由の一振りに打ち砕かれた。延長十回、2死一、二塁で榎田がサヨナラ3ランを被弾。「調子はいいぐらいだった。あの1球だけ…」。左腕は気丈に話したが、さすがにショックの色は隠せなかった。
確かに失投だ。2ストライクまで追い込みながら、4球目のカットボールが真ん中に甘く入った。ただ、ルーキーばかりを責められない。前夜のサヨナラ負けと違ったのは藤川をマウンドに送り出さなかった点だ。
真弓監督は十回のマウンドに2番手として福原を送ったが、ピンチを招き、榎田にスイッチ。「(藤川は)クローザーだから…」と山口投手コーチ。表の攻撃でリードしてから送り出すのが理想ではあるが、はたしてそれが最善の選択だったといえるのか。
岩田が9回1失点の力投をみせながら、打線は中4日の内海に147球の完投を許し、「(敗因は)そっちの方やな」と真弓監督。前夜に優勝の可能性が消えた現実に追い打ちをかけるように、自力3位も消滅。指揮官は「いやいや、まだまだ全然」と話したが、ナインの足取りは重かった。