虎と徳と服と時々グルメ。

阪神タイガース、徳永英明、ファッション、グルメ、大好きな俺が好き勝手に書くブログとなっております。

前日から一転…虎打線、好機であと一本出ず

打った次の日は打てないなぁ・・・能見で落としたのは痛い・・・
あぁ~それと8回の攻めで納得いかない点もあったしな~・・・ノレてないな~

前日に11点を奪った阪神だったが、この日は打線が奮わず。中日の先発ネルソンを打ち崩せなかった。能見は6回4安打2失点と粘りを見せたが、2番手・久保田が谷繁に2ランを浴びた。

大勝の後に…とは、よくいったものだ。格言通りの序盤になった。前夜の広島戦で今季最多の11得点と大はしゃぎした甲子園は、竜の右腕・ネルソンの“快刀乱麻”にやはり、キリキリ舞いさせられた。


一回から三回までヒットなし。初球から積極的に手を出す作戦なのか、3イニングでわずか26球しか投げさせられなかった。四回は一死後に平野が投手の足下を襲う中前打で初めて「H」ランプを灯したが、後続が倒れて無得点。五回も、金本が中前打で出塁したが、城島&俊介が連続空振り三振に倒れて、重い空気を変えることができなかった。


打線が奮わないと、投手も乗れない。先発の能見は四回に犠飛で先制されると、六回には不振の和田に適時打を許した。替わった久保田は谷繁に2ランを浴びた。七回にブラゼルの一発で1点を返し、八回には2番手・浅尾から3連打で1点を奪ったが、反撃もそこまでだった。