虎と徳と服と時々グルメ。

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デフラグも、やり過ぎてしまうと逆効果に?

自分は1ヶ月に1回くらいするかな~?
皆さんはどうですかな?

どうもハードディスクの調子が悪いらしく、パソコンの動作が遅い…。そんなとき、ハードディスク内のデータを自動的に整理する「デフラグ(ディスクの最適化)」機能を使い、改善を試みるウィンドウズユーザーも少なくないのでは?

しかし、インターネット上では、以前から「デフラグはハードディスクに負担をかけ、かえって劣化を早める」「“整理”じゃなくて、不要なデータを“削除”する、ディスククリーンアップをすべき」という説があります。筆者なんかはこれを信じて、あまりデフラグはしないようにしているんですけど、実際のところはどうなんでしょう?


パソコン診断と修理を行うパソコン・ネットワーク総合専門店「PC DEPOT」で、ソリューションサービスを担当する山本皇さんに聞きました。


デフラグが行われている間は、ハードディスクはデータの読み書きと整理を同時に行うため、確かに負荷は上昇します。1日に何度も行えば、消耗を早めるかもしれませんね」


なるほど。やっぱり、デフラグはしない方がいいんですか?


「いえ、必要に応じて行うべきです。ハードディスクの中身が整理されていない状態だと、データへのアクセスがスムーズにいかなくなり、常に必要以上に負荷がかかってしまうことも。パソコンの使用状況にもよりますが、『ディスクの分析』で分かる“断片化”(ファイルの配置がバラバラになり、容量を無駄に消費している状態)したファイルの総量をチェックして、2~3カ月に1度くらいは行ってもいいのではないでしょうか」