うぉー!すげぇ試合やった!!!
勝てなかったけどよく追いつきよく抑えた!!!明日は勝とう!
セ・リーグ上位同士の対決となる阪神と中日が激突した31日の一戦は、両チーム譲らぬまま今季最長試合5時間25分の末、5対5と引き分けた。
初回に新井貴浩の2点タイムリー二塁打で2点を先制した阪神だが、先発・鶴直人が4回4失点と逆転を許した。その後、7回にブラゼルの33号ソロ本塁打で追い上げると、8回に鳥谷敬が同点タイムリー。再び9回に1点を勝ち越されるも、中日の守護神・岩瀬仁紀を攻めて浅井良のタイムリー内野安打で追いついた。
延長に入ってからは藤川球児や安藤優也を投入。延長12回には無死満塁のピンチを背負うも、安藤が後続を断った。